明治期、日本の避暑地
─日光・箱根・軽井沢を拓いた外国人
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高見沢 隆著 |
四六判/200ページ |
定価1,870円(税込) |
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明治14年、アーネスト・サトウとA・G・S・ホーズによって出版された 『中部・北部日本旅行案内』は、日本各地を世界に紹介・特に日光・箱根・軽井沢は外国人のとっておきの静養地として知らしめた。明治期に日本を 訪れた外国人たちが避暑地としてこれらの地域を拓いていった経緯を解説する。 |
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もくじ
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駐日英国公使ハリー・パークス卿
『中部・北部日本旅行案内』と日光・箱根・軽井沢
活火山浅間山 峠町から始まった」偶然の避暑地軽井沢
軽井沢の発見者W・ウィリスと明治15年のショー司祭
軽井沢の外国人別荘の始まり
キーリングの旅行ガイドと『日本旅行案内』
喜賓会と明治後期の避暑地他
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