宇宙の記憶

彗星捜索家の臨死体験


木内 鶴彦/著
四六判
166ページ
1,500円(本体価格)

臨死体験を通して語る、人間の生きる意味

希有な体験をもとに得た宇宙的意識の存在。独自の生命観、宇宙観から人間の生きる意味、はたすべき役割とは何かを鋭く訴える。

ご好評につき、完売いたしました。なお増刷の予定はありませんので、ご了承ください。


もくじ

プロローグ

第1部
私の臨死体験
最初の不思議な体験
死を迎える
光の方向
案内人
病室
時空をこえて
実験
蘇生
療養生活のなかで
友に会う
職場復帰
彗星を追う
高野山清浄心院にて

第2部
人はなぜ生きるのか
臨死体験とは何か
膨大な意識
宇宙誕生のメカニズム
意識と肉体
無の世界
この世界のシステム
人類の歴史とプログラム
人間の役割
彗星捜索の意味
地球を救え

第3部
科学万能の時代から宇宙的覚醒の時代へ
対談:龍村仁vs木内鶴彦
科学技術の進歩と人間
人類に交信する能力はなくなったのか
ダライ・ラマ法王の世界
地球という生命体の創造力を担っているのが人間なんだよ
分かちあおうとするエネルギーが生命の原理

エピローグ




この本は絶版となりました。


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