安曇族と住吉の神
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| もくじ |
第一章 筒之男 ツツノオ誕生の諸説／航海季節にオリオン座は見えない／壱岐から対馬の豆酘は近くない／必要性から生まれた港の管理者 第二章 住吉神社 福岡の住吉神社／下関の住吉神社／壱岐の住吉神社／神戸の本住吉神社／住吉大社の本貫─神戸か大阪か─／大阪の住吉大社／河内長野の住吉神社／大阪湾の監視網／明石の住吉神社 第三章 ワタツミの島 対馬 鶏知の住吉神社／大船越と小船越／鴨居瀬の住吉神社／和多都美神社／厳原八幡宮神社／対馬の交易／対馬の安曇族／対馬のワタツミ系神社／対馬の神々 第四章 大和朝廷の防衛策 安曇野の住吉神社／安曇野住吉神社の創設年代／住吉庄の開拓開始年代／住吉庄の成立年代／住吉神社と津守氏／防衛策防人・水城・山城／信濃に都づくり計画／新羅の侵攻を想定／安曇野に幻の都 第四章 余 波 『万葉集』荒雄が遭難した対馬航路／「魏志倭人伝」訳文への疑問／長野県柳沢遺跡は船着場 |
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