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スキャンダラスな神々 (完売)
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川副 秀樹/著 |
公家・名将・名僧たちがハマった呪詛の神々
東京 高尾山/長野県飯縄・戸隠山に祀られた奇っ怪で魅力あふれる神仏の魔法と霊獣。密教の神々が織りなす妖艶なスキャンダル。 |
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信州教育史再考 |
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伴野 敬一/著 |
信州教育が築き上げた最大の伝統は、政治権力からの教育権の独立。著者の数十年にわたる教育史への研究テーマを通して、地域の近代化を浮き彫りにしつつ、現代の教育が抱える根本的な問題点をえぐりだす渾身の労作。 |
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一片の石を残して |
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片山 襄一/著 |
「人間は歴史に学ばない」。第二次世界大戦の惨禍を痛烈に蒙ったはずの私達が今、再び戦争の道へと踏み出そうとしている。実体験をもとに戦争の悲惨さを描き、平和の尊さを訴える著者渾身の反戦小説! |
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孤高の巨人が遺したもの
會津八一 信州の足跡 |
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青柳 直良/著 |
歌人、書家、美術史家、そして教育者で知られる秋艸道人・會津八一。信州における足跡を丹念な資料渉猟および関係者の証言にもとづき、彼とその思想、生き方を浮き彫りにした画期的な研究書。 |
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山ときどきの心 |
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小林 俊樹/著 |
自然のありのままの姿に感動する著者が、山とは、登山とは何かを長年の登高体験の中から導きだし、現代の登山の姿に警鐘を鳴らす。日本登山史を随所に織り込みながら、自然との対話を目指す心温まる書。 |
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宇宙の記憶 (完売)
彗星捜索家の臨死体験
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木内 鶴彦/著 |
希有な体験をもとに得た宇宙的意識の存在。独自の生命観、宇宙観から人間の生きる意味、はたすべき役割とは何かを鋭く訴える。<絶版> |
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西山地名考 (完売)
付・地域からの発信『かなえや通信』 |
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西沢 智孝/著
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小川村、中条村、信州新町、大岡村、美麻村など……信州西山地方の地名を、長年の調査を踏まえて克明に解明した画期的な研究成果!!<絶版> |
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松代でなにがあったか!
大本営建設、西条地区住民の証言 |
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西条地区を考える会/編
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太平洋戦争末期、長野市松代に建設された大本営地下壕。地域住民たちがこうむった戦争被害の実態を語り「朝鮮人強制労働」の視点からのみ展開される平和運動のあり方に、問題を投げかける。 |
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イラストと写真で綴る 丹波島の昔といま(完売) |
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丹波島区文化遺産保存研究委員会 |
多くの文化遺産を抱える宿場町「丹波島」。全ページにわたって写真とイラストを使い、その歴史を分かりやすく紹介する。昔の子どもの素朴な遊びや四季の行事、方言を使ったカルタなどがなつかしい。 |
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門前町伝説案内 (完売)
善光寺表参道歩きの基礎知識
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小林 一郎/著 |
長野駅から善光寺さんへ至る表参道にある貴重な文化遺産。これらにまつわるおもしろい伝説をわかりやすく、ユーモラスなイラストとともに描く門前町案内の決定版。詳細マップ付き。 |
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善光寺縁起集成I
寛文八年版本 |
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倉田 邦雄・倉田 治夫/編著 |
善光寺研究に必読の書。各文献の現時点において最善本とみなしうる写本・版本の探求、精査に努め、影印または活字化している。原典第一主義に立った書誌学的考察の成果! |
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善光寺縁起絵巻
善光寺縁起集成別巻 |
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倉田 邦雄・倉田 治夫/編著 |
徳川家康の側室、英勝院が創建した鎌倉・英勝寺。この寺に伝えられた、極彩色の全国で唯一の『善光寺縁起絵巻』がいま時を超えて鮮やかに甦る。 |
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象山雅号に結着を |
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山口 義孝/著 |
信州が生んだ幕末の英傑佐久間象山の名は「ショウザン」。ショウザン・ゾウザン論争に終止符を打つ決定的証拠資料を提示。斬新・明解な解説と鮮明な写真でショウザン説を立証。著者執念の研究成果まとまる。 |
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信州女性史年表 |
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中村 竜子/著 |
長年にわたり書きためられた女性の活動の記録や、長野県で活躍した女性たちの足跡を年表にまとめた。女性運動家をはじめ、名もなき女性たちまで、渾身の力を込めてまとめた労作。 |
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信濃文人の旅
山田松斎 宝善堂記行・参宮紀行 |
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山田 正子/編 |
現中野市の地主の家に生まれた山田松斎は、当主としての家業の傍ら儒学や漢詩を学び、学問を深めた。松斎が師と仰いだ儒学者亀田鵬斎をはじめ、各地の文人を訪ねた紀行文・日記を、子孫の著者が解読・解説した。 |
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城のあるマチの原風景 「松本学」事始め |
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上條 宏之/著 |
信濃国最大の城下町として維新変革期を迎えた松本。その中で松本はどのように近世的身分都市から近代的都市に転換したのか。「松本学」を提唱し、新史料をもとに松本「マチ」の原風景を鮮やかに描く 。 |
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検証 松本サリン事件報道
苦悩するカメラの内側 |
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テレビ信州/編 |
「被疑者不詳?!」混乱の現場で貫いた報道姿勢。1994年6月の「松本サリン事件」の報道について、テレビ信州の当時のスタッフが赤裸々に綴る。 |
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されど天界は変わらず
東京大学天文学教室諏訪疎開の記録 |
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東京大学理学部天文学教室OB/編 |
1945年、戦前日本が崩壊した時代に、学問探究を夢見ながらも食いつなぐことに精一杯だった学生たち。彼らが、疎開体験を通して何を考えたのか。45年ぶりに発見された疎開日誌が語る。 |
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御本陳 藤屋 |
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藤屋を愛する会/編 |
大正時代に花開いた洋風建築と、明治時代の数寄屋造りが混在し、善光寺門前町にひときわ異彩を放つ御本陳藤屋旅館。歴史的建造物の保存と再生、新しい文化の創造を願う人々の、静かな愛の大集成。 |
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近世・近代の信濃社会 |
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塚本学先生退官記念論文集 |
国立歴史民俗博物館名誉教授であり、信州大学人文学部教授である塚本先生の退官を記念した九人の若手歴史家の論文集。多面的な角度から捉え、今日の私達が生きる上での課題を探り出す。 |
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自然と人のふれあう村
信州高山村の歴史と風土 |
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高山村公民館/編 |
北信濃にある高山村は、温泉地や牧場など豊かな自然の宝庫である。かつて小林一茶や森鴎外などたくさんの文人が訪れた。歴史と伝承を村の資料からつづり、あわせて隠れた見どころを紹介。 |
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塩川伊一郎評伝 浅間山麓の先覚者 |
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小林 収/編著 |
火山灰に被われた寒さの厳しい佐久地方で、明治時代に缶詰工場という新しい産業を切り開いた塩川伊一郎父子と、それを導いた木村熊二の苦闘の跡を記す。 |
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闘う!分権型社会 |
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小山 峰男/著 |
地方分権を旗印に、様々な場で活躍を続ける小山峰男元参議院議員が、庶民の視点から問題提起する警世の書。混乱をきわめる政党政治に活を入れ、地方政治の姿を大胆にえぐり出す必読の書。 |
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